黒(hei)
| 種族 |
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ジョーカー |
| 階級 |
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攻撃派 |
| 年齢 |
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16歳 |
| 身長 |
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172.8cm |
| 性別 |
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女 |
| 魔法 |
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言霊・火 |
| 対価 |
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一週間以上の記憶が保てない |
| 職業 |
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主に傭兵 |
| タグ |
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恋愛可/R-18G可/R-18可 |
| 一人称 |
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俺 |
| 二人称 |
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お前・あんた |
彼女が見たことのある、どういったものかをある程度理解しているものの名前を口にすることで具現化します。他人の体や心に作用する使い方(例:治癒、記憶操作)は、相手に触れた状態でなら可能ですが、どうやらあまり得意ではないようです。記憶操作は、相手にある自分の記憶を消すことしかできないです。ちなみに、彼女がどういったものかを理解していなかった場合、不完全な形(サイズがあからさまに違う、紙のようにペラペラ、等)での具現化となります。間違った名称でも、彼女の中でそれと一致していればそれが出てきます。
- 対価の記憶に関してですが、初めて魔法を使った12歳までの記憶は残っています。それ以降の記憶が、一週間前後の間隔でごっそり抜け落ちます。大体一瞬気を失ってその後何も覚えてないみたいな感じです。
- 大元はそこまで間隔の短い、失うものの大きい対価ではなかったはずですが、最初に使った際に1つの村の住人を死体も残さず消すという大きな魔法を使ってしまったので、結構重い対価が4年間続いています。記憶の消える周期は少しずつ短くなっているようです。
- 日常生活や仕事に支障をきたすといけないので、メモのようなものにしょっちゅう色々書き込んでいます。これが彼女の記憶を補填しています。
- 元々の物覚えは良いほうだったので、対価で忘れない限りは忘れないです。
- 火の魔法は元々は兄のものです。普通に火を出したりとかそんな感じです。ぶっちゃけ言霊で同じことができます。
- 家族構成は父、母、兄だが、全員彼女の手によって殺されています。
- 村にいたときには、村はずれの掘っ立て小屋に一人暮らししていました。
- 白紙差別の一環で、背中に茨と十字の烙印があります。
- 彼女に普通に接してくれる人が他に居なかったこともあり、昔は相当なブラコンだった。しかし裏切りによって人間不信に。でも、「白紙と色つきが仲良く暮らせる世界」がどうとか言う馬鹿は兄とかぶってほっとけないらしいです。
- 小さいころから白紙差別に遭っていたこともあり、彼女の存在自体が悪だと思っている節があります。一時期は自傷癖がひどかったりも。そんなこんなで相当な死にたがりです。誰かに自分の罪を罰してほしいようです。でも、世の中そんなに甘くないこともやんわりと理解しているので、今日も強そうな人を探してあわよくば殺されようとしています。
- 話すのはあんまり得意ではないです。考えて考えて結局何を言えばいいのかわからなくなったりする事もしばしば。
- 字はすこぶる汚い。もう字ですらない。なぜ読めるのかは本人にもわからないようです。
最終更新:2011年07月12日 14:35