スレイト・ドゥ[slate・do]
| 種族 |
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白紙 |
| 階級 |
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無所属 |
| 年齢 |
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??? |
| 身長 |
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110cm |
| 性別 |
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? |
| 魔法 |
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ビットの使役(能力の促進、強化/能力の遮断、無効化) |
| 対価 |
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過去の記憶の感情の消失 |
| 職業 |
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フィールドワーカー |
| タグ |
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恋愛可 |
| 一人称 |
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私 |
| 二人称 |
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お前(これはごく親しい人のみ) (目の色)の(容姿)※後述 |
色付きに対してのみ 紅目(
ハート)、蒼目(
スペード)、橙目(
ダイヤ)、緑目(クローバー)と目の色+容姿(青年、少年、お嬢さんなど)で呼ぶ。
例 ラルム君の場合 橙目の少年
リリーちゃんの場合 緑目のお嬢さん
キットさんの場合 紅目の青年 など
白紙に対しては名前で呼び捨てなことが多い。
ビットの使役(つまるところ、ビットの能力の応用)
- 能力の促進、強化 例 ビットの飛行能力の強化(自分を連れて空を飛ぶ)
対象の回復能力の促進(自分以外も可能)
- 能力の遮断、無効化 例 攻撃の遮断(武器、魔法両方を含み)
対象の感覚の遮断(数秒だけ視覚能力を遮断、など)
一見無敵っぽく見えそうですがそうでもないです。
使える時間は数秒から数分のものばかりなので。
記憶が消えるわけではない。あくまでも、自分が過去に見たり聞いたり体験した出来事に対して、“自分が感じた感情(怒り、恨み、喜び、悲しみ等)”が思い出せなくなる(=消失)
なので、過去に起こった出来事はしっかり覚えている。(ただし、起こった事実のみを覚えているだけ)
本人はそのことは『ビットに過去を喰わせて魔法を使っている』という認識。
割と頻繁に魔法を使うため、読書をして感情をストックしている。(本を読んで感じたことならば忘れても重要ではない&何度読んでも新鮮だから。能率が良いのは冒険物らしい)
この対価のせいで、過去、白紙であることを理由に迫害された当時の感情や、親しい者との大切な思い出も全てただ起こった事実としてしか覚えていられないため、過去の出来事で今の生き方を決められる全ての人が羨ましいと感じている。
基本的に帽子、マントを装備。(あまり肌の色を見せたくないため)
- 基本的に色付き、白紙問わず普通に接していきます。(たとえ差別されたとしてもいずれ忘れることだからと気にしない。反面、親しい人ができると苦しさを感じてます)
なるべく差別はない方が良い、と感じています。
- 年齢不詳ではあるが結構な長生きであることは間違いがない。性別は長く生きるうちに自分で分からなくなってきたらしい。
- ジョーカーに対しては特に何も感じていない。(自身が色付きに対して何も感じていないため)
- 自宅はクローバーの湖の近くの掘立小屋。基本的に帰って寝るだけ。よく街に出かけては様々な場所で読書しています。(学校の図書室などに不法侵入して)
- 年齢不詳同士(あとちっちゃい者同士)ということでルイさんと割と話しています。(彼のみ色付きで名前呼び)
フィールドワーカーなので、街だけでなくありとあらゆる方面に出向いています。調べているのは過去の白紙と色付きの戦争状況(自分の興味本位で)。
あぁ見えて意外とサバイバル能力とステルス能力が高いです。森の中などの地形戦が得意(つっても、逃げる方面で)
最終更新:2011年07月19日 09:26