くろぉず「いったい誰が犯人なんだ?ipodと関わってるやつだと思うんだけどなぁ。」

ダーツグリム「…俺が手伝ってやろうか。」

くろぉず「お前誰だ?」

ダーツグリム「俺はダーツグリム。俺にできないことはない。」

くろぉず「じゃあ、犯人を見つけてくれるのか。」

ダーツグリム「ああ、わかった。調査してやる。」

1時間後、

ダーツグリム「ipod80gb20にくろぉずの指紋がついてたぞ。」

くろぉず「それは、最初調べたときに触っちゃったんだよね。」

ダーツグリム「ほう。俺はお前が犯人だと思うんだけどな。」

くろぉず「俺は警察から依頼されて来たんだよ。そんなわけない。」

ダーツグリム「ふふふ、無駄な言い訳を。隠してるのがわかるぞ。」

くろぉず「そんなわけない。」

ダーツグリム「黙れ!さあ、警察へいくぞ。」

くろぉず「マジかよ。ちょっと待ってくれ。お前ふざけんな。」

ダーツグリム「さっさと来い。」

そして、

警察「さすがダーツグリムさん。くろぉずが犯人だったのか。目の付け所が鋭いですね。気付かなかったです。」

ダーツグリム「いえいえ。指紋が見つかったんでね。」

くろぉず「放せ。」

警察「殺人容疑となめごろうを犯人にしようとした行為で逮捕する。」

くろぉず「おい。違うって。」

ダーツグリム「…作戦成功。」
最終更新:2009年02月23日 14:42