ズケ「ここか、ワザップ!サバイバルバトル会場は。」

この日はワザップ!サバイバルバトルの日。
最後まで残ったやつが勝ちだ。
賞金も出るらしい。

Divine「ズケじゃないか、お前も出るのか。」

ズケ「まあな。賞金かかってるからな。」

ヴぁいやーど「結構人いるな。」

くろぉず「流石だ。強そうなやつもいる。」

正午の紅茶「ダーツグリムっていうやつが優勝候補らしいぞ。」

ズケ「そいつはどんなやつなんだ?」

正午の紅茶「この大会に出るのに知らないのか。」

ズケ「有名なのか。」

正午の紅茶「一撃必殺を持っているらしい。しかも奴は体力が半端ないらしい。」

くろぉず「あと、なめごろうってやつも強いって聞いたぞ。」

ヴぁいやーど「ああ、舐めまくって戦意喪失させるらしいな。」

Divine「そして、あそこを舐められたやつは自ら命を絶つと聞いた…。」

ズケ「ヤバいな。でも、ここまで来たからには出場するぞ。」

くろぉず「お、そろそろ始まるっぽいぞ。」

有田「皆さんこんちには。今日は集まっていただきありがとうございます。」

ヴぁいやーど「出た、総合司会有田。」

有田「今回の舞台は無人島です。無人島から出たら降参と見なして負けになります。勿論、他の人にやられても負けです。」

くろぉず「とにかく、勝てばいいってことだ。」

有田「ただし、今回はペアで参加してもらいます。パートナーを見つけて組んでくださいね。」

Divine「ペアか…。強そうなやつと組みたいな。」

くろぉず「ダーツグリムと組みてぇ!ダーツグリムは何処にいるんだ?」

ヴぁいやーど「ダーツグリムならもうペアがいるよ。」

くろぉず「マジか。誰とペアなんだ?」

ヴぁいやーど「ダーツグリムの相方はなめごろうだ…。」

ズケ「!!」

Divine「ヴぁヴぁヴぁ」

くろぉず「マジで!?勝ち目ないじゃん。どうすんだよ。」

ヴぁいやーど「とりあえず、俺ら5人いるからとりあえず2人と2人で組もうぜ。」

ズケ「そうだな。」

そして、ズケとDivineがペアに、ヴぁいやーどとくろぉずがペアになった。
正午の紅茶は余った。

正午の紅茶「ちっ。」

nn「そこのお前、組もうぜ。」

正午の紅茶「まあいいけど。」

有田「皆さんペアが決まったみたいですね。全50組です。参加ありがとうございます。」

ズケ「50もいるのか!大変だ…。」

Divine「大丈夫さ、この日のために俺らは必殺技を習得してきたんだ。」

ヴぁいやーど「その通りだ!」

くろぉず「まさかズケ必殺技無いの?」

ズケ「いや、無くはないけど、そんなに完璧じゃない。もっと人少ないと思ったから。」

Divine「まあいい。とりあえず俺ら4人で協力してダーツグリム&なめごろうペアを倒そうぜ。」

くろぉず「同盟を結ぶってことか。いいだろう。」

Divine「よし。」

有田「じゃあ、無人島に出発します。到着して10分後にゲームスタートです。」
最終更新:2009年02月23日 14:50