Divine「さて、もう1組を探すか。」

ズケ「そうだな。」

有田「残ってるチームに告ぐ。」

ズケ「何だ?」

有田「遊びはここまでだ。」

Divine「どういうことだ?」

有田「覚悟しておけ。」

ズケ「どういうことだろう?」

Divine「とにかくヤバい感じだな。」

ズケ「どうする?降参するか?」

Divine「有田があの調子だと賞金も出なそうだしな。」

ズケ「逃げるか。」

2人は無人島から逃げようとした。しかし、

Divine「逃走用の船が無い!」

ズケ「有田の仕業か…。」

Divine「どうやら戦うしかないようだな。」

ズケ「だな。」

有田「フフフ、お前ら逃げようとしたのか。」

ズケ「お、お前は…。」

有田「そうだよ。この大会の主催者の有田だよ。」

Divine「何の真似だ。」

有田「教えてほしいか?」

Divine「勿論だ。」

有田「この大会を開催した理由はワザップ!の管理が大変になったからユーザーの人数を減らすためだよ。つまり、ダーツグリムに全員倒させる予定だったんだけどね。でも、予定外のことが起きてダーツグリムはやられた。まさか、あんなに強いやつが参加してるとは思わなかったからな。そこで、俺の出番って訳さ。」

ズケ「俺らと戦うつもりか。」

有田「そういうことだ。」

Divine「今の俺らはいろんなやつと戦ってレベルアップしてるぜ。しかも、2対1。おそれでも戦うのか?」

有田「俺をなめてるようだな。じゃあこれでどうだ。復活せよ!ダーツグリム!」

ズケ「何?!」

ダーツグリム「はっはっは。」

Divine「そんな…。」

有田「俺はワザップ!のユーザーを復活させたり削除したりするのも楽勝なんだよ。」

ズケ「じゃあ、俺らも削除するってことか…。」

有田「すぐには削除しない。少し苦しめてから削除することにするかな。」

Divine「もう終わりなのか…。」

ダーツグリム「終わりだよ。残念だったな。」

ダーツグリムの攻撃!
Divineに13000のダメージ!
Divine HP 100/13100

Divine 「くっ…。」

有田の攻撃!
ズケに12500のダメージ!
ズケ HP 50/12550

ズケ「…。」

ダーツグリム「こんなもんか。削除しちゃいましょうよ。」

有田「そうだな。削除権発動!俺の計画はこれで成功だ!」

その時、何かが現れた!
最終更新:2009年02月23日 14:52