ヴぁいやーど「今日も平和だ。」

正午の紅茶「そうだな」

ヴぁいやーど「ん。なんか聞こえる。」

正午の紅茶「なんだろ。」

辺りが暗闇に包まれた。

ヴぁいやーど「何も見えない。おい、紅茶いるのか。」

数分後、

ヴぁいやーど「あ、見えるようになった。紅茶はどこだ。まあいいや、怖くて家に帰ったんだろう。」

1時間後、

ヴぁいやーど「なぜか紅茶と連絡が取れないなあ。家にもいないみたいだし。」

そのとき、ヴぁいやーどにメールが届いた。

『正午の紅茶は預かった。こいつの命が欲しければ、俺のアジトまで来い。場所は太平洋の真ん中だ。』

ヴぁいやーど「だから正午の紅茶いなくなったんだ。でも、アジトまでいくのめんどくせ。いかねぇ。」

そして、1週間後、

Divine「ヴぁいやーど久し振り、遊びに来たよ。」

ヴぁいやーど「おお!」

Divine「正午の紅茶は元気か?」

ヴぁいやーど「知らない。さらわれちゃったから。今頃こき使われてると思うよ。」

Divine「で、どこに?」

ヴぁいやーど「太平洋の真ん中だってさ。だから行くのめんどくせえんだよね。」

Divine「マジか。それは無理だな諦めよう。」

ヴぁいやーど「うん。」
最終更新:2009年02月22日 18:13