ヴぁいやーど「よし、飛行機に乗るか。」

Divine「そうだな。」

2人は飛行機に乗った。

ヴぁいやーど「窓際の席じゃねーじゃん。窓壊せないじゃん。」

Divine「しょうがない。このまま乗ってよう。」

そしてアメリカに着いてしまった。

ヴぁいやーど「次こそは成功させたいな。」

Divine「そうだな。」

そして、次の飛行機に乗った。

ヴぁいやーど「今度は窓際だ。よっしゃ。」

Divine「うまくいくといいな。」

数時間後、

Divine「そろそろだぞ。」

ヴぁいやーど「よっしゃ。窓壊すか。隠し持ってきたハンマー貸してくれ。」

Divine「いや、飛行機乗るときハンマー取られちまった。だから素手で頑張ってくれ。」

ヴぁいやーど「マジかよ。じゃあ素手で頑張ってみるか。」

Divine「…」

ヴぁいやーど「…絶対無理だ。壊れない。というか素手で壊れるわけがない。」

こうして、また失敗した。

Divine「しょうがない。泳ぐか。」

ヴぁいやーど「泳げないです。」

Divine「しょうがない。筏を作っていこう。」

ヴぁいやーど「それしかないか。」

そして、筏が完成して1週間かけてアジトまでたどり着いた。

ヴぁいやーど「よし、乗り込もう。」
最終更新:2009年02月22日 18:13