ヴぁいやーどとDivineはボスの部屋に乗り込んだ。
???「ふふふ、よくきたな。」
ヴぁいやーど「お、お前は…!正午の紅茶!?」
正午の紅茶「そうだよ。お前らは俺の罠にハマったのさ。」
Divine「何のために俺らをハメたんだ。」
正午の紅茶「ヴぁいやーどに恨みがあったんだよ。」
ヴぁいやーど「俺は何もしてないぞ。」
正午の紅茶「いや、お前は俺の家にあったクリスピークリームドーナツを勝手に食っただろ。」
ヴぁいやーど「食ったよ。それだけ?」
正午の紅茶「あれは並ばないと買えないんだよ!」
ヴぁいやーど「すまんな。でも、そんなことでこんなに大袈裟なことをしなくてもいいじゃん。」
正午の紅茶「太平洋の真ん中なら人を殺してもばれないと思ったんだよ。」
ヴぁいやーど「殺すつもりだったのか。」
正午の紅茶「そうだよ。勝負しろ。」
ヴぁいやーど「仕方ない。わかった。」
正午の紅茶「勝負だ…?あれ?なんか変だ…目まいがする……意識が………」
バタッ
正午の紅茶は貧血で倒れてしまった。
Divine「よっしゃ勝った。」
ヴぁいやーど「帰るか。」
Divine「そうだな。」
ヴぁいやーど「時間の無駄だった…。」
Divine「来なきゃよかったな。」
ヴぁいやーど「そうだね。」
Divine「で、どうやって帰ろうか。」
ヴぁいやーど「帰れないですね。」
Divine「…」
ヴぁいやーど「…」
というわけで2人は正午の紅茶を手下にしてここで一生暮らした。
THE END
最終更新:2009年02月22日 18:14