端辺りね - ピクサバ @ ウィキ

魔王レヴィアタン：端辺りね

（更新：12月1日）

概要

柔らかい物腰をした淑やかな女性
余裕のある優しげで落ち着いた雰囲気を持っているがどこか掴みどころが無く
人をからかうことが好き。特に年下の若い子や真面目そうな人ほどからかうのは楽しいようだ

住居は隔離内にあるらしく「家族とははぐれた、隔離が解除されるか救助が来るまで待つつもり」だと語る
故にこれと言った目的がない為、隔離内ではあてもなくうろついており神出鬼没
戦闘能力は皆無であり悪魔使いでもない為、半魚人や悪魔達と出会っても逃げ惑うばかりである
悪魔を使っている・救助活動らしいことをしていない等の理由から
ジプス・翔門会・悪魔使いはあまり信用できないらしく、怖がっている

…しかしその正体は人間ではなく、魔界第三位の魔王にして地獄の海軍大提督
七つの大罪「嫉妬」を司る悪魔レヴィアタンであり上記の行動や言動は全てが演技・嘘である
彼女の嘘と演技は逸脱かつ巧妙で、見破ることは非常に難しい。相手が純朴か疑り深いなら尚の事
人間への擬態も完璧で、悪魔だと気づくことができるのは「上級の神か魔王」のみであり
「レヴィアタン」であると気づけるのは元々の知人程度であろう

プロフィール

※/で区切られた左側は人間形態時、右側は悪魔形態時のもの

名前	端辺りね(ハタベ リネ) / レヴィアタン
種族	人間 / 魔王レヴィアタン
ハンドルネーム	なし
性別	女 / 雌
年齢	31歳 / ？
身長	163cm / 全長20m
体重	48kg / ？
一人称	私
二人称	貴方、～さん / 貴方、貴様、お前、呼び捨て、～さん
口調	落ち着いた女性口調
好きなもの	海 / 嘘、馬鹿正直な者、疑心暗鬼に陥る者
嫌いなもの	嘘 / 自分に牙を向ける鬱陶しい人間・悪魔・魚共
趣味	人をからかうこと
所持品	特になし
目的	特になし
行動方針	人間のふりをして行動・上級悪魔とは余り関わらない

対人関係

※この他上級悪魔とは以前から交友がある、互いに・レヴィアタンが一方的に名や顔を知っているパターン多し

隔離開始以前

魔王ルシファー	魔界第一位。我等が閣下。同胞。サボることに定評のあるｒｙ
魔王ベルゼブブ	魔界第二位。同胞。あちらの方が格上のはずだが主に娘のことでからかっている
幼虫ゼブブの子：ベール・ゼブブ	同胞・魔王ベルゼブブの娘。個人的に気に入っている
堕天使サマエル：アルディオン	知人。人間界見学仲間
邪神アンラ・マンユ：アヴェルサ	二億四千万の悪。人間に絆され、らしくなくなったと思っている
魔王ベルフェゴール：雪代千里	七つの大罪・怠惰。お互いに既知であったが相手はそれを知らない
橘雅也	お気に入り。幼馴染に嫉妬の魔術をかけ一家全滅においやった。もがく姿を見てみたい
早乙女朝子	嫉妬の魔術により嫉妬心を煽り凶行に走らせた。予想外の暴走ぶりだったとか

隔離開始移行

妖精ティターニア：谷夜麗亜	からかいたくなる。記憶を消した為、相手は覚えていない
久栖彩司	お気に入り。知人の死に目を見せ、心に深い傷を作る。壊れていく姿を見てみたい
白瀬香	お気に入り。魔術により負の感情を煽った。歪んでいく様を見てみたい
紀田祈里	お気に入り。共に隔離内を生き抜く『友達』となる。汚れていく姿を見てみたい

戦闘能力

ステータス

魔王だけあって相応の実力を持っており、特に力と魔が優れている
硬い鱗に覆われた体により耐久力も高いが、速が比較的低めになる
全体的なステータスを見れば「２」のベリアル以上、ベルゼブブ以下程度
火炎や冷気を操る魔法や、強靭かつ巨大な体躯をいかした物理攻撃を得意とする

耐性

物理	火炎	氷結	電撃	衝撃	魔力	万能
耐	吸収	反射	-	-	無効	-

所持スキル

コマンドスキル	絶対零度※、灼熱の狂宴、万魔の一撃
自動効果スキル	貫通、攻撃全体化、食いしばり
種族特有スキル	覇王の密約

※氷結属性無差別ダメージを与える

行動

現在状況

【時系列】2ND DAYS 深夜～3RD DAYS
【現在地】隔離内某所：現在地不定
【同行者】なし
【状態】正常
【エンカウント】可能

DAY BEFORE

暇つぶしの為、人間「端辺りね」の姿に化けて魔界から人間界の東京隔離内へ
大提督「ちょっと遊びいってくる」閣下「いってらっしゃい」蝿様「」なんてやりとりがあったかは知らない（
蝿様「娘が言うこと聞きません」閣下・大提督「m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰwwwwww」蝿様「」なんてやりとりはあったらしｒｙ
魔界の海軍の仕事？全部部下に押し付けましたが、何か

1st Days

夕方、「橘雅也」「白場京介」「しぃ」と接触し、橘雅也と言葉を交わす
レヴィアタンは彼を知っている、昔近くに住んでいたと言うが向こうにはその覚えがない様
会話を進めるうちに橘雅也としぃが怯える様子を見せた為、その場を立ち去る
去り際、橘雅也の家族の様子を尋ねたが…
深夜、「Bar du Papillon」を訪れ、バーのマスターである「谷夜麗亜」と言葉を交わす
彼女が妖精女王：ティターニアであることは見破っており、自らも正体を明かし雑談と晩酌に付き合わせた
元々は挨拶程度のつもりであったようだが、興が乗ったのか戯れに
「バーに居る客に≪妬み・羨み・負の感情を煽る≫魔法」をかけた様子
可能性があるのは「柚木 伊音」「千堂 朔斗」「初谷 草介」「白瀬 香」「浅間 庸平」「エルゼベート」
被害にあったのは……白瀬 香。真っ直ぐな心が歪んでいく様を見届けたいと、彼女を気に入った
時刻不定、翔門会信者の「紀田 祈里」と接触。共に隔離を生き抜く『友達』となる
純朴で穢れのない心が他者により染まり変容する様を見たいと、彼女を気に入る

2nd Days

午前中、「久栖彩司」「柚木伊音」「志崎藍華」の３名と接触
大怪我をして瀕死の男性の介抱を手伝って欲しいと手引きする
倒れていたのは久栖彩司の知人、雄二郎。間もなく彼は死亡し、久栖彩司の心に傷を残す
描く絵のように美しい彼にとっての世界が汚らわしく染まるのを見てみたいと、久栖彩司を気に入る
午後１５時、隔離内中央付近：水道橋にて、同胞・魔王ベルゼブブの娘「ベール・ゼブブ」を発見する
直後、「宇宙の不浄・アブホース」が出現。ベール・ゼブブに優しく語りかけアブホースと闘うが
「魔界の住人、それも魔王の血族である自分達が人間界で悪魔の姿を晒す事や人間界の問題に関わるのは
本来はいけないこと」だとベールには釘を指し、更には彼女の見ていないところで人間と悪魔を巻き込み燃やした
アブホースとの戦いの最中、「アンラマンユ：アヴェルサ」「ベルフェゴール：雪代千里」と接触
両方に対し敵意はないが、特に関わりたいとも思っていないようで、軽くあしらう
深夜、「滅びを紡ぐもの・アトラックナチャ」の存在を感じ取り、暇つぶしになればと上野に向かう
現場に着くとアトラックナチャに「橘雅也」が襲われているのを発見し、蔭で手助けをし以降は見学に興じる
彼の存在と人間達の戦いが終わった後は誰にも気づかれないまま静かに上野を去っていった
…以前「橘雅也」の幼馴染「早乙女朝子」が嫉妬心を暴走させ彼の一家を火事により殺害した事件があった
その原因を作った、早乙女朝子の心を煽ったのは他ならぬレヴィアタンであり悲劇を生き延び
そして今も尚、生き延びる橘雅也がもがき足掻く姿を気に入る

現在、隔離内のどこか。人間のふりをし、散策を続けている

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