多分、本編やっても意味不明だと思うので、解説ページ作ってみました。

ストーリーの話の流れ

※アニメ・ゲーム設定ごちゃまぜなので分かり辛いんです。

Legend of Warp Star1以前の設定
宇宙で活躍する星の戦士カービィ。ダークマター・マルクなど過去に数々の宇宙の平和を脅かす敵達を倒し、遂にはホーリーナイトメア社率いるナイトメアをも倒すことに成功した。(ここまでゲーム・アニメのストーリー)
ナイトメアとの戦いを教訓として、星の戦士たちによる銀河戦士団が結成されることとなる。そんな中、とある星から未知のエネルギーが検出される。そのエネルギーは寄生性を持っており、宿主の悪感情を肥やしとして増幅・巨大なものへとなっていくのであった。銀河戦士団はこのエネルギーを脅威と見なし、宇宙からの排除を行うこととした。そうしてその大部分を排除することに成功した。銀河戦士団はこのエネルギーをEmotion+Energyの造語として、Emorgy(エモールギー)と命名する。(LoWS2カビメモ参照)
Legend of Warp Star1
そんな中、ポップスターでバタモンによる制圧計画が発動する。バタモンはデデデ城を乗っ取り、デデデ城に誰も入れさせないために、3つのバタモンキーをプププランド中に分散させるのであった。バタモンからプププランドを救うべく、カービィ・トッコリ・ウォリアーワドルディ・ピッチはバタモンキーを集める旅に出る。グリーングリーンズ・リップルフィールド・ヨーグルトヤードから3つのバタモンキーを集め、デデデ城へと乗り込み、バタモンを追い詰めた。しかし、バタモンはカービィの力の源であるワープスターの存在に気付き、それを盗み宇宙へと逃げるのであった。カービィ達はバタモンを求めて宇宙を旅し、バタモン要塞にたどり着く。その最奥でバタモンを追い詰め、バタモンと戦い勝つものの、バタモンに憑依していたエモールギー生命体「エモールギーバイオコア」が現れる。カービィはワープスターの星の力から生まれたスターロッドを使い、エモールギーバイオコアを倒すことに成功した。
Legend of Warp Star2
バタモンのポップスター制圧計画の後、ウォリアーワドルディはデデデ城の極秘任務を任されることとなり、一人旅立って行く。何度かププビレッジに戻ってカービィ達と会話するが、それほどの時間は無かった。(LoWS3の劇中の回想より)
トッコリとピッチが惑星ハワイに旅行に行っている時、ウィスピーの森の奥地に何かが落下する。カービィがその場所へ行くと、崩壊した宇宙船があり、そこには銀河戦士団第6部隊の隊員であるギムが居た。ギムによると、第6部隊はホロビタスターへ向かっていたが、復活したエモールギー軍に不意打ちに遭い、ギム以外全滅となったとのこと。さらにエモールギー軍は宇宙の各地にエモールギーを生みだすコアを8箇所設置したとのことであった。その1つがウィスピーにとりついたものであった。カービィは宇宙が危ないと知り、ギムと一緒にホロビタスターへと旅立つ。ホロビタスターのコアを破壊後、銀河戦士団本部へと赴き、他の6つのコアの位置を聞き、リボンとネリーを仲間に加えて、途中ギムの記憶喪失もありつつ、全てのコアの破壊を完了する。その後、本部強襲の際の敵の残したデータから敵の通信惑星エルギーを割り出し、そこから敵の本拠地コラプスを発見する。カービィたちはコラプスに乗り込み、エモールギーエンペラーを倒した。そして、そのエモールギーエンペラーを生みだしたエモールギーの原初と言う天体であるEmg-Pの破壊に成功する。
Legend of Warp Star3
第1章「Divided Star」
その後、デデデ城の極秘任務に出ていたウォリアーワドルディが行方不明になったとの情報が入る。(LoWS3の回想)
Emg-Pを破壊し、エモールギーの脅威も消えたと思われた日々、カービィはグーイと釣りを嗜む。そんな中グーイがツゼローと言う謎の敵側に付き、ワープスターを分断してしまう。カービィは危機を知ったローイ、弟子のグリゾーと共に、ワープスターのかけらを回収する旅に出る。5つのかけらが集まり、ワープスターが完成。LoWS1の様にワープスターの星の力でスターロッドを使うべく、夢の泉へと向かうカービィ達。しかし、その前にグーイが立ちはだかる。カービィ達は、グーイを正気に戻し、それに憑依していたダーク・リムロと対面、そしてツゼローも現れた。カービィはスターロッドの力でツゼローを倒そうとしたが、倒すことが出来ず、スターロッドは封印される。ツゼローが派遣したダークマターを倒し、次にカービィ達はツゼローを倒すべく、クリスタルの力を借りることにする。
第2章「Revived Enemies」
宇宙各地にあるクリスタルを集めるために、キッツなどの色んな仲間を従えていく。そんな中、シャドーカービィなどのカービィの仲間が敵の手に堕ちてしまう。カービィはそれに挫けつつも、ツゼローを倒すため、ツゼロー基地へと足へ運ぶ。そして、最奥に居たツゼローと決戦、クリスタルは非常に有効であった。だが、ツゼロー基地の隠し部屋に再生処理されていたゼロツーの存在を知る。ゼロツーがツゼローとその5賢者を生みだしていたのである(だからクリスタルがツゼローに有効だった)。クリスタルの力を最大限に使いゼロツーの撃破に成功するも、シリカから緊急の連絡が入るのであった。
第3章「Unavoiable Crisis」
シリカからの緊急の連絡を聞き、駆けつけるもナックルジョーが敵の手に堕ちてしまう。ジョーの言葉に従い、鏡の国へ向かうカービィ達。ダークマインドを撃破して現れたのはMr.Kと名乗る者だった。Mr.Kは次に絵画世界を制圧すると言い残す。カービィ達は絵画世界に向かい、洗脳されたドロシアを元に戻した。次にドロッチェを求めてマジルテに向かい、ダークゼロの撃破に成功する。Mr.Kに対抗すべく6つの最終武器を揃えるために、残りの虹の剣を取りに、ハルバードへ向かうカービィ達だったが、ハルバードは既にMr.K達の手に堕ちていた。次にバイオスパーク、そして銀河戦士団本部までもMr.Kに占拠されており、メタナイトも例外では無かった。メタナイトの残したメモから石の賢者カブーの封印解除の方法を知り、失われた仲間を取り戻すべく、ノヴァを呼び出すことにしたカービィ達。エモールギーによって生み出されたマルクソウルに妨害されるも、仲間は無事全員復活し、ブロボからカブー封印の鍵であるほしのなみだを手に入れることに成功する。残り1つのほしのなみだを手に入れるべく、カービィは自身の夢世界へと行く。その最奥でナイトメアと遭遇。ナイトメアによると、Mr.Kは別次元のカービィであり、カービィの夢世界から記憶・力の元に関する情報をナイトメアがMr.Kに伝えていたとのこと。カービィはナイトメアを倒し、カブーの封印を解く。カブーはゼロツーにより、封印されたらしく、Mr.Kの本拠地「惑星カタストロフ」を知っていた。カービィ達は惑星カタストロフに向かい、Mr.K四天王を駆逐していくが、その4人目は行方不明だったウォリアーワドルディだった。彼は極秘任務でエモールギーに関して調査していたが、真実を知った際に、Mr.Kの手に堕ちてしまったのだ。カービィ達はWワドルディとくしくも戦うこととなった。そしてカタストロフの最奥で、Mr.Kと決戦をし、勝利する。しかしながら、Mr.Kは生きていた。カービィ達は、虹の花の力を借りて、Mr.Kの心臓部を見つけ出す。Mr.Kとの最終決戦で6つの最終武器とエモールギーの力を使った「三星虹晶愛剣」でMr.Kを完全に消し去ることに成功した。Mr.Kは別次元におけるダークマターであり、カービィの能力を模倣して自ら別次元のカービィを名乗っていたらしく、元々は別次元における星の力であったエモールギーを悪用していたのであった。Emg-Pを生みだしたのもMr.Kであるようだ。最後にノヴァの計らいにより、Wワドルディが甦り、カービィたちはまた楽しく過ごしているそうです。


とりあえず、大まかなストーリーはこんな感じ。わけわかめ。

最終更新:2011年05月27日 02:41