Plum Planet Petit * The dictionary of Fire Emblem
リーフ
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リーフ
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レンスター王子キュアンの遺児。クラスは彼専用のプリンス。白マント（裏地は赤），特注っぽい白鎧，そして【トラキア】では専用武器となった，母の形見の光の剣と，装備からしてプリンス然としている。
万年貧乏の逃亡生活の中，フィンに甘やかされて育ってきたが，アウグストに厳しく教育されることによって多少甘さが抜け，セティやセリスと出会ってからは神器を扱えない自分に悩んだりもした。その反動ゆえか，すべての武器・魔法が扱えるマスターナイトにCCしてしまうあたり，アウグストの教育は成功だった。
15歳にして痴呆にでもかかっているのか，基本的に人の顔を覚えておらず，ちょっと新トラキア王国の行く末が心配だ。
にも関わらず，【トラキア】では主人公だけに老若男女問わずモテる。せめて育ての親のフィンからは支援効果を受けても良かったのではないかと思うが，本人はナンナしか見ていない。EDにおいてミランダの婚約宣言をスルーしたと思った直後に，ナンナには告白するという荒業さえやってのける。
さらにはスルーフに「ツヴァイの光を持つ少年…」と呼ばれる。恐らく「アインス＝セリス，ツヴァイ＝リーフ，ドライ＝アレス」だと思うのだが，リーフ以外の二人は，武器継承者な上に，【聖戦】終章の意味ありげな「詩」にも登場できる。仮にネオ御三家の一人としてリーフが数えられているとしても，結局，実証されないままに終わってしまった。
万年貧乏の逃亡生活の中，フィンに甘やかされて育ってきたが，アウグストに厳しく教育されることによって多少甘さが抜け，セティやセリスと出会ってからは神器を扱えない自分に悩んだりもした。その反動ゆえか，すべての武器・魔法が扱えるマスターナイトにCCしてしまうあたり，アウグストの教育は成功だった。
15歳にして痴呆にでもかかっているのか，基本的に人の顔を覚えておらず，ちょっと新トラキア王国の行く末が心配だ。
にも関わらず，【トラキア】では主人公だけに老若男女問わずモテる。せめて育ての親のフィンからは支援効果を受けても良かったのではないかと思うが，本人はナンナしか見ていない。EDにおいてミランダの婚約宣言をスルーしたと思った直後に，ナンナには告白するという荒業さえやってのける。
さらにはスルーフに「ツヴァイの光を持つ少年…」と呼ばれる。恐らく「アインス＝セリス，ツヴァイ＝リーフ，ドライ＝アレス」だと思うのだが，リーフ以外の二人は，武器継承者な上に，【聖戦】終章の意味ありげな「詩」にも登場できる。仮にネオ御三家の一人としてリーフが数えられているとしても，結局，実証されないままに終わってしまった。
