垂心四面体ABCDとは、4つの頂点A,B,C,Dから対面に下した4本の垂線が1点で交わる四面体をさす。

この交点を「四面体ABCD」の「垂心」と呼ぶ。

[命題1.1]

 

 

垂心四面体ABCDにおいて、

△BCD、△ACD、△ABD、△ABCの面積を順にSA ,SB ,SC ,SDとし、

頂点A,B,C,Dから下した垂線の足をそれぞれHA,HB ,HC ,HD とすれば、

 

等式 

   SA2(→AHA)+SB2(→BHB)+SC2(→CHC)+SD2(→DHD)=(→0) ・・・(1・1・1)

   が成立する。 

 三角形ABCでは、対応する等式は、次のようになる。

[命題2・1]

 

3辺BC,CA,ABの長さをそれぞれ a,b,c とし、頂点A,B,Cから対辺BC,CA,ABに

 下した垂線の足を、順にHA HB ,HC とすれば、

 等式

     a2(→AHA)+b2(→BHB)+c2(→CHC)=(→0)  ・・・(2・1・1) 

     

 が成立する。

 

  

 

 

 

最終更新:2009年01月14日 15:30