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**《符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”》 >No.179 Character <[[第三弾]]> >GRAZE(3)/NODE(5)/COST(2) 種族:魔法使い > >【壱符】 マナチャージ(1) > >(自動α): > このキャラクターにセットされているカード2枚につき、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+1/+1」を得る。 > >(自動γ): > スペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、あなたの冥界の上のカード1枚を裏向きにして〔このキャラクター〕にセットする。 > >攻撃力(4)/耐久力(3) > >&italic(){「ネズミは大人しく帰る事ね」} >&italic(){(SP-04:「あなたの猫度は24点」)} > >Illustration:[[ニュー速回線]](SP-04:[[Dai]]) ---- ***コメント [[スペルブレイク]]を得て帰ってきた、紅魔館図書室に住まう大魔女。 スペルを使いこなし、使った分だけ自分を強化する。 [[(自動γ)>(自動)]]によってセットカードを得、そのセットカードを[[(自動α)>(自動)]]によって戦闘修正とする。 スペルカードを大量に投入するデッキならばかなり強くなれるだろう。 セットカードはそのまま、[[符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ”]]で使えるためスキがない。とはいえ、このカードと弐符パチュリーではやりたい事が異なり、どちらを主軸に据えるかで戦法も違ってくるので注意。 セットカードはこのキャラクターにさえセットされていればその種類を問わないので、呪符、装備なども一助と出来る。[[鬼火「超高密度燐禍術」]]をプレイすればセットカードを4枚得て+2/+2、さらに「鬼火」の効果で+3/±0と、1枚で計+5/+2という高い戦闘修正を与えることが出来るし、[[新難題「エイジャの赤石」]]とは凄まじいと言えるシナジーを形成するだろう。 こうして稼いだ戦闘修正を[[狂気の増幅]]で転用することも計算できるか。幸い、彼女自身を術者とするスペルカードに[[木符「シルフィホルン」]]が存在するため、その戦闘修正を移せば[[ワンショット]]も不可能ではないだろう。 ただし、素の状態の耐久力は低いと言わざるを得ないので、場に出したらすぐに何らかのサポートをしてやりたいところ。 -同ノード同コストに[[伊吹 萃香/9弾]]という後輩が存在する。あちらは戦闘修正の効率が良く、優秀な起動効果と[[伝説]]も持つが、こちらは自己完結しつつ[[マナチャージ]]を持つため単純な比較はできない。 -[[装備]]や[[呪符]]も「このキャラクターにセットされているカード」としてカウントされる。 --ただし、スペル解決時に乗る裏向きカードは[[装備]]でも[[呪符]]でもない。 -2008/05/02より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。 ---- ***公式Q&Aより -QA-044.No.179 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”が自分の場にいる状態でスペルカードをプレイして解決した場合、(自動γ)によってセットされるのはそのスペルーカード自身ですか? -A. いいえ、先にNo.179 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”に冥界の一番上のカードをセットした後、プレイしたスペルカードが冥界に置かれます。 (参考:IR-5.2.4) --コメント ---[[時符「プライベートスクウェア」]]や[[式符「飛翔晴明」]]、[[怪奇「釣瓶落としの怪」]]といった手札に戻るスペルカードとシナジーを形成する。余談だが、このシナジーは過去削除されていた時期があった。 ---- ***収録 -[[第三弾]] -[[第四弾]](SP-04) -[[The Next Advance]](SP-04) -[[スペシャルカード]] ***関連 #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジCha) #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジFld) #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジSpe)----
**《符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”》 >No.179 Character <[[第三弾]]> >GRAZE(3)/NODE(5)/COST(2) [[種族:魔法使い]] > >【壱符】 [[マナチャージ]](1) > >(自動α): > このキャラクターに[[セット]]されているカード2枚につき、〔このキャラクター〕は「[[戦闘修正]]:+1/+1」を得る。 > >(自動γ): > [[スペルカード]]が[[プレイ]]され、その効果が解決された場合、あなたの冥界の上のカード1枚を[[裏向き]]にして〔このキャラクター〕にセットする。 > >攻撃力(4)/耐久力(3) > >&italic(){「ネズミは大人しく帰る事ね」} >&italic(){(SP-04:「あなたの猫度は24点」)} > >Illustration:[[ニュー速回線]](SP-04:[[Dai]]) ---- ***コメント [[スペルブレイク]]を得て帰ってきた、[[紅魔館]]図書室に住まう大魔女。 スペルを使いこなし、使った分だけ自分を強化する。 [[(自動γ)>(自動)]]によってセットカードを得、そのセットカードを[[(自動α)>(自動)]]によって戦闘修正とする。 スペルカードを大量に投入するデッキならばかなり強くなれるだろう。 セットカードはそのまま、[[符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ”]]で使えるためスキがない。とはいえ、このカードと弐符パチュリーではやりたい事が異なり、どちらを主軸に据えるかで戦法も違ってくるので注意。 セットカードはこのキャラクターにさえセットされていればその種類を問わないので、呪符、装備なども一助と出来る。[[鬼火「超高密度燐禍術」]]をプレイすればセットカードを4枚得て+2/+2、さらに「鬼火」の効果で+3/±0と、1枚で計+5/+2という高い戦闘修正を与えることが出来るし、[[新難題「エイジャの赤石」]]とは凄まじいと言える[[シナジー]]を形成するだろう。 こうして稼いだ戦闘修正を[[狂気の増幅]]で転用することも計算できるか。幸い、彼女自身を術者とするスペルカードに[[木符「シルフィホルン」]]が存在するため、その戦闘修正を移せば[[ワンショット]]も不可能ではないだろう。 ただし、素の状態の耐久力は低いと言わざるを得ないので、場に出したらすぐに何らかのサポートをしてやりたいところ。 -同ノード同コストに[[伊吹 萃香/9弾]]という後輩が存在する。あちらは戦闘修正の効率が良く、優秀な起動効果と[[伝説]]も持つが、こちらは自己完結しつつ[[マナチャージ]]を持つため単純な比較はできない。 -[[装備]]や[[呪符]]も「このキャラクターにセットされているカード」としてカウントされる。 --ただし、スペル解決時に乗る裏向きカードは[[装備]]でも[[呪符]]でもない。 -2008/05/02より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。 ---- ***公式Q&Aより -QA-044.No.179 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”が自分の場にいる状態でスペルカードをプレイして解決した場合、(自動γ)によってセットされるのはそのスペルーカード自身ですか? -A. いいえ、先にNo.179 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”に冥界の一番上のカードをセットした後、プレイしたスペルカードが冥界に置かれます。 (参考:IR-5.2.4) --コメント ---[[時符「プライベートスクウェア」]]や[[式符「飛翔晴明」]]、[[怪奇「釣瓶落としの怪」]]といった手札に戻るスペルカードとシナジーを形成する。余談だが、このシナジーは過去削除されていた時期があった。 ---- ***収録 -[[第三弾]] -[[第四弾]](SP-04) -[[The Next Advance]](SP-04) -[[スペシャルカード]] ***関連 #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジCha) #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジFld) #include(関連項目/パチュリー・ノーレッジSpe)----

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