《夜符「ミッドナイトバード」》

No.952 Spell <第十一弾
GRAZE(3) NODE(5)/COST(2) 術者:ルーミア

幻想生物】 維持コスト(1)

(自動α):
 〔このキャラクター〕は、あなたの冥界にある「ナイトバード」の枚数Xによって以下の効果を得る。

 ・2枚以上…「隠密」
 ・3枚以上…「戦闘修正+X/+X」

攻撃力(5)/耐久力(5)

闇に紛れた鳥の群れは侮れない力を持つ。

Illustration:きゃっとべる

コメント

ルーミアの主力になりえるスペル。

単体ではグレイズ3と維持コストでまともに運用できないが、ルーミア/1弾ルーミア/7弾を術者とすることで序盤に展開できる強みがある。
さらに「ナイトバード」の枚数だけ隠密や戦闘修正を得られるため、終盤まで通用する戦闘要員になれるのだ。
登場時点で「ナイトバード」と名が付くのはこのカードと夜符「ナイトバード」だけであり、その最高戦闘修正は相手の夜符「ミッドナイトバード」を使用しての11/11。これに種族:なし隠密が付くため、フィニッシャー級の活躍が見込める。

Arcane Magic Vol.1にてミスティアのラストワードである「ブラインドナイトバード」が登場。「ナイトバード」として数えることができるだけでなく、場の「ナイトバード」を強化してくれるため相性がとても良い。

能力発動のためにも積極的にこのカードや夜符「ナイトバード」を落して行きたいところ、現状ではスペルを冥界送りにできるのは原初の闇のほかに、知識の墓もある。



収録

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最終更新:2020年10月06日 11:39