《要石「天空の霊石」》

No.1296 Spell <第十四弾
NODE(4)/COST(1) 術者:比那名居 天子
効果範囲プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔あなたのデッキ〕を全て見て、「要石」2枚までを抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。但し、この効果で「天空の霊石」を抜き出す事は出来ない。

(自動β):
 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果によってデッキか手札から破棄され、冥界に置かれた場合、〔相手プレイヤー〕に5ダメージを与える。

突如として天空に現れた大量の霊石。今、戦いの火蓋は切られた。

Illustration:青芝クレハ
テキスト修正@2015/07/15

コメント

比那名居 天子のスペルカード
デッキから名称に「要石」を含むカードを2枚サーチする効果をもつ。

比那名居 天子/9弾比那名居 天子/18弾を主軸に据え、「要石」を多く使うデッキであれば、必須カードと言っても過言ではないだろう。
単純にデッキ圧縮・手札補充として強いだけでなく、要石「天地開闢プレス」を2枚サーチすれば10点火力にもなり、山札を掘りたい時や場のキャラクターを守りたい時は要石、冥界に「要石」が溜まっていれば場の制圧もできる要石「カナメファンネル」など、有力なカードを状況に応じて選ぶことができるのがこのカードの大きな強みである。

効果を解決し、冥界に落ちた後も霊想「大地を鎮める石」の連結素材にできる点も見逃せない。このカード+サーチした2枚で連結条件を満たすため、大きなアドバンテージとすることができる。


収録

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最終更新:2016年02月28日 16:02