《迫符「脅迫幻覚(オブセッショナー)」》

No.1169 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(1) 術者:鈴仙・優曇華・イナバ
効果範囲目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔相手プレイヤー〕はXドローし、デッキの上のカードX枚をスリープ状態ノードに加える。Xはこのキャラクターのコストに等しい。

攻撃力(-1)/耐久力(-)

取り払うことのできない不安や狂気に駆られる

Illustration:青芝クレハ

コメント

鈴仙・優曇華院・イナバのスペルカード
決死状態にデメリットを与える呪符

大型キャラクターほど効果が大きいが、そういったキャラクターは相手も必死に守るだろうし何らかの耐性を持つキャラクターも多い。

鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾の効果によって戦闘に引きずり出して決死状態にするのもいいが、戦闘修正の値はそれほど大きくないのであまり期待できない。特に喪心「喪心創痍(ディスカーダー)」とは違ってこのカードは出来る限りコストの高いキャラクターにセットしたいのでなおさらである。
素直に除去カードを別途用意するほうが無難である。
  • 審判「十王裁判」はこのカード以外にも呪符を使うのであれば是非採用したい。コストもそれほどかからないので術者との併用でなくても何とかなるであろう。

2コスト以上ならば大体元は取れるはずなので、そういったキャラクターを除去する際についでにセットするくらいがいい。


収録

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場で「鈴仙・優曇華院・イナバ」として扱われるカード

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最終更新:2016年02月28日 17:39