《管狐》
No.1122 Character <
第十三弾>
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1)
種族:妖怪
(常時)0:
〔このキャラクター〕を目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕に
セットする。以後、このカードは以下の効果を持つ装備カードとして扱う。
(自動α)〔このキャラクター〕は
スペルカードの効果の目標にならない。
攻撃力(1)/耐久力(1)
「そうですね、ではこういうのはどうでしょうか」
コメント
欲につけ入り結局主に損をさせる狐。
起動効果で
装備カードになることができる小型キャラクター。
戦闘ではほぼ役に立たないため、その起動効果目当てでの運用が前提になる。
起動効果で装備カードになった際には
戦闘修正と3つの効果を与える。
1つ目は
加護(3)である。キャラクターに加護を与えるほかのカードに比べて
必要ノード・コストともにかなり低いのが特徴である。
2つ目は
スペルカードの
目標にならないというもの。先述の加護とあわせてかなり
除去されづらくなるが、自身のスペルカードの目標にもできないため気をつけること。
3つ目はこちらのプレイする
コマンドカードのコストが+2されるというデメリット効果。
星熊 勇儀の効果よりはマシだが、こちらだけコストが増えるので構築段階で気をつける必要がある。
デメリットはあるもののたった1コストで除去に耐性を持たせられるのはありがたい。しかし1度キャラクターとして場に出さなければならないため、起動効果の使用に
干渉してこのキャラクター自体を除去される可能性があることを忘れないように。
- 相手プレイヤーがこちらのキャラクターを目標にコマンドカードをプレイしたことに干渉して起動効果を同じキャラクターを目標に使用したとしても加護の効果は解決されない。加護は「目標になった場合」の効果である。干渉で加護を持った状態にしたとしても、そのキャラクターは既に「目標になってしまった」状態なので効果は解決できないのだ。
収録
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最終更新:2016年03月03日 00:51