ポケモン生態調査書類管理局@ ウィキ

2006/10/25 「南極で新種のポケモン発見 水棲不定形か?」

タマムシ大海洋携帯獣学研究チームが昨日、昨年3月から今年4月まで実施した
南極及び南極海での観測の調査報告を発表した。

今回最も大きかった結果として、水棲の新種ポケモンが発見された事が挙がる。
発見されたのは南極大陸北東部の沿岸からおよそ2kmの地点の海域で、
氷の層から約15m付近の比較的浅い水深であった。
ダイバーが酸素濃度を測定していた時の矢先で、あっという間に調査チームの目の前から
泳ぎ去ってしまったと言う。

調査チームの発表によると、このポケモンは人間のような頭と腕を持ち、
全身が銀色に光っており、目などの感覚器が見られていないとのこと。
上記の形態から、恐らく「水棲の魚類型または哺乳類型不定形」であると思われる。

まだ詳しい写真や情報は入っていないが、携帯獣学の権威、オーキド博士によると、
「確かに新種の発見に繋がる可能性のある報告だが、同海域の水質汚染及び
水温上昇は年月を追うごとに悪化の傾向にある。これも仮説に過ぎないのだが、
既存の水棲ポケモンの奇形化ではないだろうか」と辛口のコメントを発表している。

今後の展開に注目したい。

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最終更新:2006年11月08日 19:49