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ポケモントレーナーとは

【トレーナー制度とは?】
そもそも「ポケモントレーナー」と「ポケモンの愛好者」の格差はどこに有るのだろうか。
元々「トレーナー制度」とは、近代、ボングリの実をくり貫いた中に特殊な装置をはめ込む事でポケモンが収納できる
という小さな発見から始まる。持ち運びが簡略化されたことにより、先進各国の軍隊は競って装置のスペック向上・
大量生産をはじめた。別の方法で輸送していた戦闘用のポケモンの輸送が、遥かに楽になるためである。
こうして大量に戦地へと輸送する手段は得たが、余りの数の多さに今度は統率が取れなくなった。
従来のように数が少なければ、「一匹ずつ丁寧に育て上げる」という現在のブリーダーに近い手法もまだ残っただろうが、
数が増えた事はその方法が取れなくなった事を意味していた。
そこで、多少厳しくとも多くのポケモンを短時間で育て鍛える人材が必要となり、ここに「トレーナー制度」が誕生した。
戦後、この制度は各国で形骸化され、緊急時の国内での治安維持などを名目としたトレーナーの育成が主流となった。

現在、我が国では5歳から10歳までの義務教育期間(自治体によっては飛び級や入学・修了に差あり)を終えれば、
最短8週間の講習を受ける事によって正式なポケモントレーナーとなれる。(取得には7万から10万円の費用がかかる。)
この講習は老若男女誰でも受ける事ができ、場所によっては外国人も認可されている。
この講習を受け終えると、「トレーナーカード」と呼ばれる身分証明書を発行される。
カードにはそのスコア(公式対戦記録、ポケモンの所有数・総合レベルなどを含めた数値)に準じて、
ノーマル・ブロンズ・ゴールド・カッパーなどのランクが存在する。
(これらのカードの違いについては後述の「両者の違い」において説明する。)

言うなれば「ポケモントレーナー」の本来の意味は、国家資格を得た者のことを指す。
これに対して、免許を持たずにポケモンを有する者は、世間一般ではトレーナーと呼ばれても、法律・制度上では
「ポケモントレーナー」とは呼ばれないのである。

【両者の違い】
両者の違いは、国家資格を得たという所による物が大きい。
例えば、現在若者の間で流行しているポケモンリーグへの参加・挑戦がその一例である。
各地のジムバッジは、無免許でも手に入れる事はできるが、その効力を発揮できるのは前者のみである。
つまり、無免許で各ポケモンリーグ公認のジムバッジを揃えたとしてもポケモンリーグへの参加はできないのだ。
また、現在多種多様に流通するポケモン用グッズでも、正確な知識を持たないと危険で購入できないものが有る。
それだけに及ばず、所有するポケモンの種によっては、危険携帯獣に指定されている事もあるので、
その取扱免許の取得においてもブロンズ以上のカードランクが必要となってくる。
そういった面でも、資格としてのポケモントレーナーは有利に働くのである。

【ジムリーダー】
国内各地に存在するポケモンジムは、公認ジムと非公認ジム合わせて数百に及ぶ。
前者は言うまでもなく各地区のポケモンリーグによる指定を受けたリーグ参加資格を与えるジムであり、
後者はどちらかと言えば愛好会に近いところや、リーグ参加者顔負けのセミプロ集団まで数限りない。
中にはカントー・ヤマブキシティのように、公認ジム認可を巡る対立が激しい地区も有る。
それほどまでに、非公認ジムは公認ジムの座を虎視眈々と狙っている。

各ジムにはサッカーや野球のチームのようにカラーリングが存在し、使用するポケモンのタイプなどが
統一されている場合が多い。むしろ無差別的なジムはあまり存在しないといっても良い。
これは公認ジムの場合、そのタイプ・特性にどれほど対処できるかを見極めるための試験でもあるからだ。
ジムリーダーはどちらの種類においても大抵免許取得者であるが、安定した職業であるのは前者の方である。
非公認ジムは、ジムリーダーが趣味として開いていたり、賭博紛いの行為を行う危険な所も存在する。

公認ジムのジムリーダーは大抵土着の人間だが、ホウエン・トウカジムのセンリのようにジョウトリーグで
活躍した人物が、空席のあったホウエンリーグに移籍するというような事も起こり得る。
ジムリーダーはリーグで実績のあった人材が登用される事が多く、リーグ参加資格を持つトレーナーなら誰にでも
チャンスは有る。時には、ジムリーダーの子孫がそのジムを受け継ぐこともある。
また、基本的に公務員扱いとはならない為、副業もある程度は可能で、カントー・ハナダジムの四姉妹や
シンオウ・ヨスガジムのメリッサのようにコンテストなど他の分野で業績を残す人物も多い。
(ジム自体をそれに使う行為など余りに酷い場合、注意勧告などを受ける事もある。)

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最終更新:2006年12月18日 18:29