リリーラ
英名 Hydra 学名
標準体高 1.0m 標準重量 23.8kg 特性:吸盤
主な生息地:比較的温暖で浅い海を好むとされる。
この事はリリーラの化石が海であった場所からのみ発見されることから裏付けられる。
姿がヒドラに大変似ていることから英名がついた。
リリーラには多くの亜種がおり中にはクロレラを体に共生させている種もいる。
そのために食物をとらなくても生きていける。
捕食の仕方は、近づいてきた獲物に触手が触れると毒針がとび出し
獲物を麻痺させて食すという物だ。
しかし、この毒針はバトルには使えないのは、
威力が低く一時的な麻痺をさせることしかできないからだと言われている。
この毒針は人間にも効くので気をつけて飼育してほしい。
吸盤を使い岩に吸い付いて生活しているために移動は遅い。
このため一箇所で沢山のリリーラの化石が発見される。
生態があまり分かっていないため現在調査中だ。
リリーラの亜種と思われる新種の生物を発見したという目撃証言があるが、
実態はよく分かっていない。
なおリリーラは遺伝子の研究に実験台として使用されることがある。
研究の結果 光るようになる遺伝子を持ったリリーラが生まれた。
このことは光る癌細胞として実用されている。
最終更新:2007年12月29日 13:13