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「全世界の皆様。そして、私を信用してくれた皆様。私に期待をしてくれた皆様、本当に申し訳ありませんでした。」
テレビで彼は涙を浮かべながら謝罪した。
そして、遺族の元には600万の金が届いていた。
どうやら彼なりのお詫びらしい。
そんな彼、サンテは今や世界の敵とされている。
それもそうだ。
いきなりおかしな事を言い始め、ノアの箱舟を用意したかと思うとそれらはすべて爆発。
ただ、人が死んだだけだった。
「サンテ様。良いのですか?この様な結末で。」
そんな人に話しかけたのは彼の秘書的存在の人間だ。
「これからの策が私には思いつきません。一体何をお考えで?」
「良いのだよ、これですべてな。」
サンテは男のほうを向く。
「これはすべて、私が考えた事だ。あのような結末も、あれでいい」
「そんなまさか!!人が亡くなっているのですよ!?それなのにすべてお考えって・・・あなたは」
「いいのだ。」
男が話してるところを切るようにサンテは口を開く
「私が選んだ人間は・・人類の中でも特に存在してはならない人間だ。彼等はここで消えれば問題無い。」
最終更新:2014年03月13日 18:30