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学校

ガロヤ「…………」ジ-----

先輩「キャッキャウフフ」

ガロヤ(良い…非常に良い……その笑顔……声……全てがこの僕を安心させてくれる)

先生「どうしたんだ?お前三年じゃないよな?」
ガロヤ「あっ、はい。プリントを届けにきました」

ガロヤ(といっても、それだけじゃあないぜ)
ガロヤ(この糞面倒な雑用係に立候補した代償はきちんともらう。)
ガロヤ(新学期明け。時間割りが変わるのは明日から……)
ガロヤ(そして、今日3年1組はリコーダーの授業がある。)
ガロヤ(俺の調査によると、先輩は基本的にリコーダーを持って帰らない。)
ガロヤ(地理の資料集、そして体育館履きの奥深くにひっそりとその宝は埋まっている)
ガロヤ(係が変わるのは明日。そして、時間割が変わるのも明日。つまり必然的に僕がリコーダーを奪えるのは今日の放課後に限られる。これが最後のチャンスだ)
ガロヤ(短い三学期にまた調査を繰り返すのは不可能と言って良い。長い二学期だからこそ出来た事だ。)

ガロヤ(今日、ケリをつける。全てはリコーダーのために。)
先生「早く帰れ」

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最終更新:2014年04月07日 18:07