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順番が決まったようだ。
最初にりりあの上着を剥ぎ取った男が、押さえつけられたりりあの前に立つ。
そうして足をグイッと持ち上げると、りりあの秘所に指を入れた。
りりあは目を閉じて覚悟する。

「この女すげえ濡れてるぞ」
男が言う。
女性は危険が訪れた時、性.器が傷つくのを防ぐために防衛手段として愛液を分泌する事がある。
強姦の際加害者は、これを「感じている」んと思い込む事があるが、それは間違いである事が多い。
この男もそんな事等知らず、勘違いをしていた。

「感じてるのか」
そういうと男は指を抜き、おもむろにズボンを脱いで下着を下ろした。
立派なソレが露わになる。
そして男はソレを、りりあの秘所に突き当てて、押し込んだ。

「お、俺も我慢できない…」
りりあの口を塞いでいた男も脱衣し、大きくなったソレを露わにした。
下半身に男性のソレを突っ込まれたまま、りりあは上半身を起こされ、男のソレを咥えさせられた。
りりあは目を瞑り続け、この悪夢を現実の物だと思わないようにしていた。
しかし生々しい感覚はりりあを現実に引き戻した。

「おい、口使うなら姿勢変えようぜ」
りりあの秘所にソレを突っ込んだ男が言った。
「そうだな」
咥えさせてる男も同意する。
男は合体したままりりあを抱き寄せ、自信は仰向けに寝転がる。
りりあは男にまたがる形となって、俗に言う騎乗位となった。

そして我慢できなくなった男が俺も俺もとりりあの元に集まり、手や口を使わせ、いわゆる「抜き」をやらせた。



物語はここで終わっている・・・

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最終更新:2014年04月26日 15:07