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 8F 南階段

 マフラーが何段目かの段差に足を掛けたその瞬間だった。

 ゴッ。

 上の階から、「おに」がその姿を現す。

マフラー「え…………?」

 馬のマスクを被った、大男。
 何故いきなりそんなおかしな格好をした男が現れるのか。

 マフラーは疑問に思ったが、それは彼女の最後の思考となった。

 パラララッ。

【マフラー死亡】

 3F 西階段

タイショー「音のした方へ行ってみるぞ」

リボン「え、ええっ!?」

ハム太郎「危険なのだ! タイショーくん!」

タイショー「俺達は『おに』についてまだ何の情報も手に入れてねぇ」

タイショー「そっちの方がよっぽど危険に思えるじぇ」

ハム太郎「いや、でも…………」

タイショー「嫌なら俺様一人で行く。お前らはここで待ってな」

ハム太郎「……僕も行くのだ。タイショーくん一人には行かせられないのだ」

リボン「じゃ、じゃあ私も――」

ハム太郎「万が一もあるのだ。リボンちゃんはここで待ってて」

リボン「…………ええと、はいでちゅ」

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最終更新:2014年04月26日 16:16