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マキナ「見つけた?」
チヒロ「あ、うん、一応ね」
セリ「どんな様子だったの?」
チヒロ「そのー……なんていうか、この子と少し仲良くしてた、のかな?」
ロコン「きゅう?」
セリ「そうなんだ」
チヒロ「逃げられちゃったけどね」
マキナ「しっかし、あたしらの前には現れないね、ラルトス」
セリ「チヒロさんって結構ラルトス族に好かれやすい体質なんじゃないの?」
マキナ「あり得るわー」
チヒロ「ま、まさか」
サーナイト「確かにチヒロさんからは邪気みたいなのを感じませんからねー」
チヒロ「え?」
サーナイト「ほら、私達って結構人間の感情に敏感なんですよ」
サーナイト「それで、真っ直ぐで直向な、っていうと少し臭い台詞ですけど……」
サーナイト「なんていうか、邪念にまみれた人間にはあんまり近付きたくない、というか」
サーナイト「兎に角、マキナさんみたいな人にはあんまり見つかりたくないですね」
マキナ「」
セリ「んで、どうするのよ、ほんと」
マキナ「あー、うん、それなりの対策はね」
セリ「あるの?」
マキナ「ねーよ、んなもん」
セリ「さぁ、チヒロさん、ラルトス探してみましょうか」
チヒロ「うん」
マキナ「二人揃ってそれはないと思うんです」
最終更新:2014年05月11日 16:33