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次の日
部長「重要なものが見つかったらしいが……一体なんなんだ?」
両津「それは見れば分かりますよ部長!」
部長「うーむ、なにか腑に落ちないがまあいい。案内しろ」
両津「こっちです!」
館 図書室
部長「両津、重要なものは……。ん? 両津、どこに行った?」
別室
両津「ふふふ。積年の恨みを晴らしてやろう!! 行け、青太郎!」
青鬼「」ヌッ
部長「わっ!? なんだあれは!?」
青鬼「」テクテク
部長「く、くるな! やっ、やめ! ひいいぃぃ~~~!」ダッ
両津「ふははは~! 逃げろ逃げろ~! みっともなくなぁ~!」
青鬼「」テクテク
部長「た、助けてくれ~~~! 誰か~~~!」
部長「なっ、なんで入り口の扉が開かないんだ!?」
両津「逃がしませんよ部長。さあ存分にみっともない姿を私に見せてください!」フハハハ!
部長「ひぃぃぃぃぃぃ!!」
両津「フハハ! 私は神だ! この館の神なのだ!!」
最終更新:2014年08月20日 16:41