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ー 放課後 ー
僕「ああ"~掃除めんどくせぇ!!!友代わりにやれよ!」
友「嫌だよ!!!なんで当番じゃないのにそんなことしなきゃいけないんだよ!!」
僕「お嬢様~そこなんとか~」
友「しかもこの前もこんな会話したよね!?」
こいつは友、友達が皆無と言ってもいい僕の親友だ。
女みたいな顔してて正直襲いたいくらい可愛いぞ、うん
ヤンデレ「僕くん、昨日はありがとう」
僕「ファッ!?おお、おおう!!気にしないで!」
突然話しかけられ流石にビックリした。やだ!?今の私ダサすぎ!?
友「あ、ヤンデレさんだ!・・・もしかして僕が迷惑かけたの?ごめんね?」
僕「俺が迷惑かけてるのが前提なのかお前は・・・!」
ヤンデレ「」クスクス
ヤンデレさんが笑ってる、すっげぇ可愛い・・・
僕「ええと、また届かなかったら言ってね?」
ああ俺の馬鹿・・・!流石に次は踏み台使ったりするだろ!・・・踏み台にされたいなぁ
ヤンデレ「は、はい!是非!」
僕(すっごい笑顔・・・そんなに面白かったのかな?)
ヤンデレ「あの・・・これ、よかったら」
僕「ん?これは・・・」
メアドだ!!メアドが書かれているぞ!!!
僕(これは夢だ!夢に違いない!!)
友「何鼻の下伸ばしてるんだよ気持ち悪い・・・」
最終更新:2014年08月24日 15:28