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続く二番なのだが…
「ええええええええ絵恵エえ江柄ぇえ!!?」
これは一同全員驚いた。
女性選手の、しかも結構飛ばす打者がいると聞いたものだから、どんな巨漢かと思いきや…
小さいだと!?
これはとんでもないな。150あるかないかくらいの身長に、華奢な身体つき。なのにバットは長く持って悠々と振り回している。俺でも短く持ってるのに。
「相手は俺たちと同じ打者だ!気負わずいけよ!」
いくら驚いたと言え、そこで動揺して甘く入るとそれこそ飛ばされる。ストライクゾーンも狭いので、落ちついた投球をしてほしいと思った俺は、闇路に激励した。
それに力強く頷く闇路。
深く深呼吸をして、腕を振り上げた第一球。
最終更新:2014年08月24日 17:55