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日向一尉「問題です。私達は何者でしょう?」
犬耳A「……」
犬耳A「……月の民だろう」
栗栖三尉「はーずれー。そんな大層げな者ではありませーん」
犬耳A「……じゃあなんだと言うんだ」
日向「降参しちゃう?」
犬耳A「……ぐぬぬ……」
犬耳A「……お手上げだ」
日向「正解はー……陸上自衛隊でしたー」
犬耳A「……ジエータイか」
日向一尉「お、そこ食いついてくる?」
犬耳A「我々をここに連れてきた連中も同じことを口にしたな」
犬耳A「……リクジョージエータイ」
日向「でしょうね」
犬耳A「……貴様ら実際は月の精鋭だろう」
犬耳A「これまで相手にしてきた月の民などよりよっぽど統制がとれているぞ」
日向「嬉しいこと言ってくれるじゃない?」
日向「まぁそれが仕事みたいなもんだからね」
犬耳A「は……」
日向「ま、その月がどうたら、ってのはさっぱりだけど」
日向「さぁさぁこっちが名乗ったんだからそっちも名乗ってよ」
犬耳A「……あっ」
日向一尉「あ、序でに私自身のことも言っとくわ」
日向「私は日向ね。で、あんたの後ろであんたが変な気を起こさないように見張ってるのが栗栖」
栗栖三尉「よろしくー」
犬耳A「……犬目」
日向「ふんふん、犬目くん」
犬目「……」
日向「ふーん……まぁよろしくね」
日向「ところでさ、あんた結構変わった格好してるよね」
犬目「……貴様らもだろうが」
日向「まーね。でも迷彩服はまだ見かけるでしょ」
日向「それこそその白い服よりは」
最終更新:2014年08月28日 23:28