58ページ目
島田三尉「まず、小隊を二手に分ける」
島田「地霊殿に行く班と、ここに残る班だ」
島田「LAVとWAPC一両が地霊殿へ、WAPC二両とヒトマルはここに残留だ」
島田「負傷者もここに残れ。そして、負傷していないものも、何人かここに残す」
島田「残留班の指揮は敷島一曹が執れ」
島田「負傷者の多い市川班も残留」
島田「14名で地霊殿に向かう。以上、質問は」
市川三曹「はい」
島田「なんだ」
市川「もしも、攻撃を受けた場合は?」
島田三尉「……ここは日本国内だ」
島田「国内である以上、この紅魔館の住民も、全員が日本国民……」
島田「つまり、守らねばならない人々である」
島田「俺達の命に代えてもな」
島田「俺も出来ればこれ以上の発砲がないことを祈っているよ」
島田「しかし、火力を向けられたのなら、火力で返せ」
島田「我々は、自衛隊だ」
島田「守るためなら幾らでも戦うことを思い知らせてやれ、いいな?」
島田「他、質問は」
島田「……なし、か」
島田「1430に出発する! 準備しろ!」
最終更新:2014年08月29日 00:02