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翌日
彦星「ここがレッドウィングの秘密基地…」
エイジス「案外簡単に見つけられたな」
ナオエ「これ以上被害を出すわけにはいかない、セールスやダブリューアも呼びたい所だが…仕方ない」
ナオエ「乗り込むぞ!」
秘密基地内
彦星「結構広いですね」
ナオエ「そうだな」
エイジス「…トラップが仕掛けられている、注意すべし…」
ナオエ「よし、任せた」
彦星「え?」
エイジス「…」
警報「ウォーンウォーン」
彦星「ちょ、なんで自ら当たりにいくんですか!」
ナオエ「ここはアイツに任せろ」
雑魚「敵襲だ!敵は三人!早急に仕留める!」
エイジス「お前らは先に!俺は雑魚共を引き受ける。」
ナオエ「おう」
彦星「任せます!」
エイジス「…よし、行ったか」
雑魚1「よそ見してんじゃねぇー!」
エイジス「無駄だ」
雑魚2「なっ!?」
雑魚3「攻撃が当たらない!?」
雑魚4「どうなってやがる!」
エイジス「本当に罠に掛ったのはお前たちのようだな」
エイジス「明鏡止水の心を持たぬ者に、俺に攻撃を与えることはできない」
最終更新:2014年09月25日 16:28