13ページ目

翌日

彦星「ここがレッドウィングの秘密基地…」

エイジス「案外簡単に見つけられたな」

ナオエ「これ以上被害を出すわけにはいかない、セールスやダブリューアも呼びたい所だが…仕方ない」

ナオエ「乗り込むぞ!」


秘密基地内

彦星「結構広いですね」

ナオエ「そうだな」

エイジス「…トラップが仕掛けられている、注意すべし…」

ナオエ「よし、任せた」

彦星「え?」

エイジス「…」

警報「ウォーンウォーン」

彦星「ちょ、なんで自ら当たりにいくんですか!」

ナオエ「ここはアイツに任せろ」

雑魚「敵襲だ!敵は三人!早急に仕留める!」

エイジス「お前らは先に!俺は雑魚共を引き受ける。」

ナオエ「おう」

彦星「任せます!」

エイジス「…よし、行ったか」

雑魚1「よそ見してんじゃねぇー!」

エイジス「無駄だ」

雑魚2「なっ!?」

雑魚3「攻撃が当たらない!?」

雑魚4「どうなってやがる!」

エイジス「本当に罠に掛ったのはお前たちのようだな」

エイジス「明鏡止水の心を持たぬ者に、俺に攻撃を与えることはできない」

最終更新:2014年09月25日 16:28