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一報その頃

ナオエ「やはりここにも分かれ道か・・・」

彦星「ここも二手に分かれないといけないパターンですよね・・・」

ナオエ「そうだな、三人衆を倒さないとボスまで辿りつけないって話だからな」

彦星「では、自分は右の扉へ進みます」

ナオエ「ああ、頼む。」

ナオエ「しかし此処は・・・暗いな。」

?「シーマシマシマシマ!よく来たな、ナオエ!」

ナオエ「何奴!?」

シマリス「俺はシマリス!レッドウィング軍の幹部よ!」

ナオエ「そうか、ならここで死んでもらう。」チャキッ

ナオエは剣を抜いた。

シマリス「シマシマ、同じサモナー同士なのだ。全力で行かせてもらう!」

最終更新:2014年09月25日 16:32