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受付「いらっしゃいませ、一名様ですか?」
美琴「私は客じゃないわ、ちょっと静かにしてて」バチバチ
受付「うっ………」
美琴「さて、店長に早速会いに行くか」
妹達「お姉様、ご来店ですか?と、ミサカはお姉様が発する微弱電波を察知してお姉様の元へ現れます」
美琴「…ッ!?アンタね、自分が何してるかわかってるの!?」
妹達「風俗店でのアルバイト。と、ミサカは率直に返答をします」
美琴「その業界、アンタの年齢で入っていいものじゃないのよ!今すぐ辞めなさい!」
妹達「ミサカはお姉様のクローンですが、成長促進剤で18歳を越えた年齢になっています。と、ミサカはミサカの正当性を主張します」
美琴「くっ…まあいいわ、店長の所へ案内しなさい」
妹達「店長なら現在不在で、A地区に出張しています。と、ミサカは店長の所在地をお伝えします」
美琴「…A地区ね、わかった、感謝するわ」
妹達「どういたしまして。と、ミサカは自慢げに笑顔を浮かべてみます」
最終更新:2014年09月25日 17:46