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男「そして僕は帰り道、考えていた」

男「風紀委員の役目は、学校内の風紀を守り、正しくさせること」

男「僕とDQNたちのやり取りは風紀に反していた。だから助けた」

男「そして、その風紀委員の仕事の一貫で僕と一緒に行動し、DQNが近づかないようにしていた」

男「きっと、そういうことなんだろう」

男「仕事と友情は全くの別って訳か」

男「友に余計な気を遣わせるわけにはいかないな」

最終更新:2014年09月25日 20:06