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DQN1「あ？なんだ？お前か」
DQN2「あーったく、今いいとこなのによ～」
ギャル1「……？あれ？一人？あの茶髪ピアスは？」
男「ギ……ギャル2を離せよ」
ギャル2「……お前…………なんでここに」
男（……友…………なんでここにいないんだ！俺一人でどうにかなる気がしない！）
ギャル1「……って、あんたがギャル2を助ける筋合いとかなくね？」
DQN2「あ！もしかして、お前も腹が立ってるの！？俺の次なら貸すよ！」
男「ち、違う！助けに来たんだ！！」
DQN1「そういえば。お前、母親が自殺したらしいな」
DQN2「ついでにお前も自殺でもすりゃよかったのにな。ははは！」
男「…………っ！」ｷﾞﾘﾘ
男「と、とにかく、離せ！」
DQN1「バーカ」ﾊﾞｷｯ！
男「うぅっ……！」ﾖﾛﾖﾛ
男「お、オラ！」ｼｭｯ！
DQN1「ッ！……いってぇな……」
DQN2「ギャル2、お前はあとだ、おい、男、てめぇ調子乗りすぎな！」ﾌﾞﾝｯ！
友「ふん」ﾊﾟｼ！
DQN2「あ？」ｸﾙｯ
友「明けましておめでとう、お前ら」
最終更新：2014年09月25日 20:14
