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一方、岩山エリアで、ガロヤは一人さ迷っていた。
ガロヤ「何もねえ岩山だな……隠れる場所探したほうがいいか?」
PARM「もう手遅れじゃない?」
PARM「五ツ星神器、百鬼夜行(ピック)!」
ガロヤ「なっ!!」
音もなく突如現れたPARMの手から棒状のものが延び、一直線にガロヤへを貫こうと迫る。
ガロヤは咄嗟に鼻から毛を伸ばして防御の態勢に入り、攻撃をガードした。
ガロヤ「うっ……うおおおおおお!?!?!?」ドガ-ン
しかしその棒はガードを押し切り、ダメージは半減されつつもきっちりとガロヤを吹き飛ばした。
ガロヤ「ゲホッ、ゲホッ!」
ガロヤ(吹き飛ばされた……いや、こいつそもそもどっから現れやがった!?)
ガロヤ(痛ぇ……なんだあの棒は……凄い威力だった)ジンジン
ガロヤ(……!?何だこの痛み……もしかするとあの攻撃は!)
PARM「あれ?仕留め損ねちゃったか」
PARM「もう一発!百鬼夜行!」ギュンッ
ガロヤの生存を確認し、再び攻撃を行うPARM。
しかしガロヤは避けず、鼻毛をのばして迎えうった。
ガロヤ「フルガード!」バンッ
一点だけに集められたガロヤの鼻毛は、PARMの攻撃をからくも受けとめる。
PARM(ピックをガードした……!!)
ガロヤ(やっぱりな……この棒、威力は凄まじいが攻撃力の範囲は狭い)
ガロヤ(一点だけを見極めて防御すれば、決して防げない技じゃない!)
PARM(見破られた、って事は、たった一回の攻撃でピックの特性を分析されたのね……)
PARM(鼻毛で戦うなんてバカかと思ったけど、案外手ごわそうじゃない)
最終更新:2014年09月25日 20:48