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平行が殺される少し前、まだら一行はあてもなくさまよっていた。
フクナガ「なあ、俺ら一体どこ向かってんだ?」

まだら「さあ……ただ能力者を探して歩いてるだけですね。疲れたなら休みます?」

フクナガ「いや、疲れてはねぇけど……あてもなく探して見つかるのか?」

まだら「あてがないから分からないですね」

フクナガ「マジかよ……あれ?ところで隠密は?」

まだら「ああ、多分ここにいますよ」

隠密「……スゥ-ッ」

フクナガ「う、うおっ!現れた!」

まだら「隠密さんの能力は透明化です。色々制限はありますけどね」

フクナガ「ふーん……」

フクナガ「……腹減ったな。やっぱり休んでm」

まだら「! 静かにお願いします!」

隠密「…………気配がするな……それも複数…………」

フクナガ「げ、マジか……」

フクナガ達は木の陰からその一行の様子を覗いた。

ぃょぅ「はらへった」
くれない「草加」
ぃょぅ「強くなりたい」
くれない「マジかよぃょぅ最低だな」
ぃょぅ「つまんね」
くれない「死ね」

フクナガ(くれないとぃょぅか……?何やってるかさっぱり分からねえな)


ぃょぅ「ところでさ」
くれない「なんだよ」
ぃょぅ「来客がいるみたいだが(`_`)」

まだら「!!気付かれてた!」

くれない「……いっちょやるか」

最終更新:2014年09月25日 21:04