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 ドーーン!と腹に激痛が走る。ロボのどっかの部分が腹に食い込んだらしい。
 というか大丈夫とか言ってた癖に機能が止まってるじゃないか、ロボ。
 ここは裁判所か。最早めちゃくちゃになっているが。

 周りには、手錠をはめられたクロノ。ドラゴン戦車の残骸。その横で伸びてるウェッジ。
 そして呆然とするマール、ルッカ、エイラ、大臣だ。まあ、そりゃ驚くわな。

「ななな、俺様のドラゴン戦車が……!」
「大臣! これはあなたが仕組んだことね!」
「しまった!」
「観念なさい! 大臣!」

「くく…………」

 大臣が静かに笑い出す。

「くくくく……
 観念するのは君達の方だよ。先祖代々受け継がれてきた恨み! 今ここで晴らさせてもらうよ!
 スーパーウルトラデラックス大臣チェーーーンジ!!」

 そう叫ぶと、大臣はあの化物! ヤクラへと姿を変えた!
 こいつ! ヤクラの子孫だったのか!

「先祖と同じだとは思わないことだよん。この数百年で我が一族はパワーアップしたのだ!」

最終更新:2014年11月13日 22:04