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ヴァリガルマンダの話だと、俺達が元々いた世界はかなりヤバいことになってるらしい。
あのケフカが伝説の三闘神を復活させ、あまつさえその力を吸収して神になったとかなんとか。
あの野郎。元々めちゃくちゃだったがそこまでするとは!
それで帝国も何もかも消滅したそうだが、まだ微かな希望も残っているらしい。
セリス将軍とその仲間、
俺達が連れていたあの娘……ティナは世界が崩壊してもなおケフカと戦っているそうなのだ。
そしてヴァリガルマンダは世界崩壊後に目覚め、
そんなセリス将軍達にその力を貸すことにしたらしい。
『そうして我が力を発揮していく中で
氷漬けとなって眠っていた時の出来事が記憶となって浮かび上がった。
そのときお前達2人のことも思い出したのだ』
忘れられてたのか俺達……。そんな気はしていたけど。
『お前達も世界を救う為に戦っているのだろう。
ならば僅かだが我が力を授けよう』
目の前に宝石の欠片のようなものが突然現れる。
どうやらこれは幻獣の力を宿しているらしい。
「力を貸してくれるのはありがたいが……俺達はそっちの世界には戻れないのか?」
こっちの世界も大分気に入ってはいるが、やはり戻れるものなら戻りたい。
最終更新:2014年11月13日 22:22