アットウィキロゴ
13ページ目

星屑「くたばれ.....ティロ・フィナーレ!」

星屑は片手に持っていたマスケット銃を巨大な銃に変え、小銭に吹っ飛ばされ上空を待っている神チーを狙い撃った。
次の瞬間神チーのいた空間から巨大な爆発が起き、周辺に灰を降らせる。

神チー「....ってぇな」

神チーは額から血を流し、爆煙の中から姿を現した。
更に、タケ○プターを頭に付けて。

ぱしろ「確かに硬いが......管理人と違って絶対にダメージが通らない訳じゃないのな」

しかし、またもや瞬く間に神チーは星屑の背後に移動していた。

星屑「くっ!」

神チー「もらった!」

が、それもいさなの見えない壁に防御され、弾かれてしまう。

星屑「....危ねぇ....」

神チー「あの幼女.....さっきから邪魔ばっかしやがって! 死ね」

神チーは今度はいさなの方に向かって移動し始めた。
しかし、彼は高速で移動している途中、突然見えない壁にぶつかり、移動を停止する。

神チー「クッ....あの女.....!!」

クロス「今だ!」

更にクロスがいさなの傍から白銀のビームを発射する。
それは神チーの足から頭にかけて当たっていき、やがて彼の全身を凍てつかせた。

ネジ「これであいつは動けない! 今がチャンスだ!」

ネジがそう叫んだ瞬間、氷塊に一つのヒビが入った。

その後、一秒も経たずに氷は破壊され、中から出てきた神チーは凄まじい勢いでいさなに向かって突っ走って行く。

いさな「! ......」

いさなは自分を守る様に自分の周りを見えない壁で囲むが、神チーはそれを物ともせず、刀で破壊しつつ接近してくる。

クロス「この野郎!」

クロスはいさなの目の前に立ち、再び掌から冷凍ビームを放った。
しかし、神チーは避けようとせずポケットから短いマントを取り出し、それを跳ね返す様にビームに振る。
するとクロスのビームは本当に跳ね返り、彼の手を凍らせてしまった。

クロス「何!?」

神チー「邪魔だ!」

神チーの伸ばした刀の刃はクロスの腸に突き刺ささり、背中まで貫通した。

いさな「! クロスさん!」

クロス「......ッ」

神チー「邪魔すんじゃねぇよ雑魚が」

神チーが刀を引き抜こうとした途端、クロスは余力を振り絞り、凍てついてない方の掌を神チーの額の傷に向け、波動弾を発射した。

神チー「んぐっ....!! テメー!」

神チーはクロスの体から刀を引き抜き、今度は彼の体を斜めに斬り裂いた。

クロス「うっ.....!!」バタッ

いさな「クロスさん! クロスさんっっ!」

クロスは自分の名を連呼する少女の声が遠ざかっていくのを感じていた。

クロス(あぁ.....俺死ぬのか..........そういえば俺もあいつと同じ死にザマだ.......。
一人の少女を守る為に死ぬってのは最高に気分が良いな......清涼よ。......皆、後は頼んだぜ.....)

クロスは最後にそんなことを考え、意識が途絶えた。


クロス死亡
計8/56名

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年01月10日 22:02