アットウィキロゴ
33ページ目

星屑はトドメだと言わんばかりに最後のパンチを繰り出し、「グハァ!」という悲鳴と共に豚仮面の体は後ろに吹っ飛ばされた。

「やったか?」

「おい星屑。それフラグだぞ。」

小銭が星屑のおきまりのセリフにツッコミを入れる。

「良くも…やってくれたわね!」

小銭の予想通り、豚仮面は息を吹き返して起き上がる。

「だから言ったんだ。そもそもそんな簡単に終わるなら国王はわざわざ命令なんて出さないっしょ。」

「うるせえ!俺はキーレるぞ!」

「俺のネタを使うな!」

スタープラチナの攻撃でダメージを受けた豚仮面の体が一瞬の内に再生した。

「あれは…超速再生か。破面は超速再生は出来ない筈だが…。」

李信が豚仮面の超速再生に驚きを見せる。

「星屑には厄介な相手だな。国王が頼んでくるだけのことはある。」

隣に居た水素が冷静に返す。いざとなれば自分がワンパンで倒せばいいだけの話だからである。

「こいつ再生すんのかよ!スタープラチナじゃどうしようもねえぞ!」

「どいてろ星屑!次は俺の番だ!」

小銭が星屑の肩をどけて前に出る。

「再生出来ない傷をつけていけばいいだけの話だぜ!来い、ゲイジャルグ!ゲイボウ!」

小銭がポケットからランサーのクラスカードを取り出し、真紅の長槍と黄色の短槍を出現させ、両手に握る。

最終更新:2016年10月12日 00:32