ぼっち困惑さん、校内ポケモン大会に出場
日時: 2011/08/19 22:43
「友達」という言葉には無縁で知られている、あの“ぐう独”ことぼっち困惑さん。
あの彼が排他高校内ポケモン大会に出場していた事が8月下旬に明らかになった。
大会ルールは、あの人気ゲーム「ポケットモンスターブラック・ホワイト」での6→3バトル。
スタンダードかつより燃える内容に、学校中の生徒が意気込んで参加したのだった。
困惑はオルネロス、メシライカ、ニクダルマ等のイッシュ地方のポケモンを愛用してエントリー。
オルネロスの「あおりかぜ」、「オルトチェンジ」でのサポートから、メシライカの「りゅうねんのまい」や、ニクダルマの「きんにくバスター」で確実に相手を削っていくのを得意戦法として、大会を勝ち進んでいったのだった。
ついに迎えた準決勝。相手は『入間の覇王』の異名を持つちょくえだった。
「第五世代のポケモンは使えない奴ばかりだな。ガブリアス、バトルスタンバイ!」
ゆがんだ顔で豪語したちょくえは先発にスカーフガブを出す。
オルネロスの素早さでもスカーフには勝てず「げきりん」で急所一撃死。
後続もガブリアスの攻撃が見事に急所に当たり、あっさり3タテを喰らってしまった。ちょくえは気持ち悪い笑みを浮かべている
「ははは、群れてる時点で雑魚d「(3連続急所は)いかんでしょ」と困惑は絶頂嘔吐。ちょくえのDSは汚物に被弾、故障、破裂。まれにみる強い衝撃で2人ともあえなく死亡した。
この件に関し、3年Z組担任兼今大会の主催者ことぃょぅ教師は「ちょくえ君のDSのだいばくはつの威力は第4世代のままなのかな?」と疑問を投げかけるようなコメントを残した。
なお、もう一つの準決勝は氷河期のボウちゃんがりゅうせいぐんを外し、一徹のダツローがれいとうビームで逆転勝ちした模様。
最終更新:2014年01月13日 15:59