ぼっち困惑さん、文化祭で孤独死する
日時: 2011/09/24 15:37
9月22~23日より開かれた排他高校文化祭。
3年Z組も皆張り切って活動に取り組んでいたが、全くと言っていいほど参加しなかった人物もいた。
「エクストリーム孤独」なぼっち困惑さんがそれにあたる人物。
彼は準備だけを言われるままにこなしたものの、当日は特に何もすることは無くなったのだ。
暇なのでまず困惑は一人で体育館舞台へ。氷河期(18)が「運賃がウンチ」と言って会場の空気が氷河期になったり、ちょくえ率いる二次元党グループがアニソンを熱唱したり、小銭がケツドラムを披露するなど、会場内が熱い煽りに包まれる微笑ましい演出が続いていた。
次に訪れたのはプール。水泳部の一徹部長が率いる見事なウォーターボーイズを披露していたが、
周りの女子の評価は「彼の演技は素晴らしいが彼氏には至らない。童顔だからね(ニッコリ」と微笑ましく語っていた。
途中げるっち、ゆかりをはじめとした朝鮮学校生が原付で乗り込んできて喧嘩になるハプニングもあり、この事件を筋肉ダルマ(19)が止めに入るも、『恵まれた体格から糞みたいな腕力』だったため轢き殺されてしまった。
結局居場所の無い困惑は、教室で補習を受けているいかめしを目にした後、近くのトイレでテクノブレイク死に至った。
この件に関し、3年Z組担任ぃょぅ教師は「3年C組の模擬店の焼きそばは美味しかった(ゲプッ」と終始満腹な様子。
なお、夕方のフォークダンスには間に合わん模様。
最終更新:2014年01月13日 16:07