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生徒「くそ、弾切れだ、どこに弾倉ある！？」
警察「悪いが自分で探してくれ！」
ビーム的な何かが度々飛んでくるわ爆発が起きるわと、かなりカオスな状態に置かれて冷静になれない。
あありん「M4はこれよ！」
あありんがアサルトライフルの弾倉を投げ渡す
生徒「ありがとう！」
叫ぶような口調で礼をいい、リロードする。
闇路「狙いが、くそ、動くの一旦やめろ、くそ、おい、」
小銭（闇路のやつ独り言多いな…）
すると突然、平行の対角線がビーム的な何かで形成され、その交点が光り始め、点も大きくなっていった
生徒「悪い予感しかしないぃ…」
どこか身を隠せるところを探して始める
闇路「キタ！動きが止まるぅ！」
闇路のロケットランチャーからロケットが発射される。
平行の対角線の交点が最大限まで大きくなった
生徒「神の加護もちょくえの時までか…、素直に諦めてやんよ…」
まさにその瞬間、平行にロケットランチャーが直撃する。
平行はバランスを崩し、斜めになる。そしてそのまま交点からめちゃくちゃ太いビーム的な何かを轟音と共に上空へと放つ。
ビームを放ち終えると、平行はバラバラと粉状に崩れていった。
兵「ブゥラボォォウ！」
闇路にロケットランチャー投げ渡した兵が闇路を称える。
闇路「んあ、ど、どうも」
生徒は安堵の笑みで闇路を眺めた。
（完）
最終更新：2014年01月25日 15:20
