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翌朝
セリ「正座」
ナツメ「はい……」
セリ「夕べ確実に私は起きたぞ。夜中に突然キスされたからね」
ナツメ「はい……」
セリ「あんたが一人で寝なきゃならない理由が分かった気がするわ」
セリ「とにかく、今後一切そういうことがないように」
ナツメ「……はい」
セリ(さっさとレッドを探し出して押し付けてしまいたい……)
セリ「さて、そろそろ山頂ね」
ナツメ「……」ゼェゼェ
セリ「う、寒……!」
ナツメ「……」ハァハァ
セリ「いい加減体力つけてからこいよ」
最終更新:2014年03月02日 16:23