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「くれないちゃん、あありんにバリア」
くれないは言われた通りにあありんの周囲にバリアを張る。
直後、バリアに一瞬火が付き、すぐに消えた。
「念力のようなものを飛ばして、それに当たったところが燃えるのカナ?直江ちゃんの発火攻撃見破ったりっ」
あありんは笑顔で直江に笑いかけた。
「くっ…面白いっ面白いぞ三次元女ぁ!良いだろう、バリアもろとも吹き飛ばしてやる!」
直江は狂気に満ちた笑みを浮かべそう言う。
「どんな攻撃がくるかわからない…くれないちゃん、最大出力頼むよ」
くれないは頷く。
そして直江は二枚の炎翼を合体させ、炎の龍を作り出した。
「これは防げまい!サラマンダァァァ!」
直江の作り出した炎の龍が、あありん目掛けて突き進む。
その時、刀のような切れ味を持った衝撃波が炎の龍を切り裂き、掻き消した。
「あめぇな、そう言う大技を撃つ時はただでさえ隙がでかいんだ。もっと周囲に気を配らないとな、直江さんよ」
最終更新:2014年03月13日 16:51