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「同等?それはちょっと違うな」
直江の飛ばす無数の炎弾を全て切り落としながら、言った。
「俺の能力はお前らと違って抜刀時しか使えないリスクがある」
そう言って水素は二本目の刀を振り上げる。
「その分、抜刀時の強さは俺のが上だ」
そう言って水素は刀を振り下ろした。
無数の斬撃が直江を襲う。

「ぐはぁっ…」
直江は全身から流血し、地面に墜ちた。

「さぁ、直江。何か言い残す言葉はあるか?」
血に落ち、体を動かす事もできない直江に、水素は刀を向けて言った。
「ない・・・ただ、最後に質問がある」
直江は言った。
「水素、お前のその斬撃の正体は何だ?なぜ一振りでそんな斬撃が放てる・・・?」
「お前の発火と同じ念力だよ。お前の念力は対象に火をつける、俺の念力は対象を切り刻む。それだけの違いだ」
水素はそういうと、刀を振り上げた。

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最終更新:2014年03月13日 16:55