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ゼアルはブラックマジシャンと一緒に森で獲物を探していた
「お!ようやく人を見つけたぜ!」
そこに居たのはグロ好きでも吐くほどのブサイクのぐり~んだった
絶対クラスでいじめられてそうなタイプである(笑)
「おーい!そこのブサイク!」
ぐり~んはいつも学校で「ブサイク」呼ばわりされいじめられていたが今はにっこりほほえんでいた
「その言葉、お前にそっくり返すわ」
ゼアルは困惑した
自分はそこまでブサイクじゃないはずだ
「ほれ鏡」
そこにはぐり~ん以上の超絶ブサイクの顔がった
「何じゃこりゃあああああああああ」
ぐり~んは嬉しそうに語る
「実は僕の能力・・どんな奴でもブサイクにできる能力なんだよ!!」
「けどそれって意味なくね?」
「え?」
「だからさーブサイクになるってだけで戦闘になんの影響があるんだよ」
ぐり~んはショックが大きすぎて固まって動かなくなった
「じゃあお前もうしんでいいよwwブラックマジシャン!あいつに攻撃だ!」
黒・魔・導!!!
ぐり~んはエネルギー弾を受け一瞬にして体が弾け飛んだ
ぐり~ん死亡 残り48人
物語はここで終わっている・・・
最終更新:2014年03月13日 17:29