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魔王はもう自棄になっていた。
自分が死ぬ前に、せめてソロモンを支配しようと、こんぼう片手に戦争を仕掛けたのだ。
こんぼうを持ったジジイが一人。
通常なら2秒で撃退できるはずが、王を立て続けに失った要塞都市ソロモンは、城壁が発泡スチロールのようにもろくなっているだ。
ちなみに発泡スチロールはこの世界に存在するため、別に世界観は壊していない。
「うぎゃぎゃぎゃー!」
こんぼうを振り回しながら魔王がソロモン城へと突撃する。
が、お約束の展開。魔王の頭は爆ぜた。
最終更新:2014年03月13日 17:59