学校不思議のダンジョン~保健室編~
「だるいーー……」
あぁ、風邪ひき始めたかなこりゃ。
さっきのグラウンドでの戦いでグラードンに超高電圧放電攻撃(仮称)を放って勝ったところまでは良かったんだけど、その課程で雨を降らせたのが悪かったか。
何分この時期だしなぁ。いくら”ひでり”の効果で暑かったからって無茶しなきゃ良かった。寒いことこの上ない。
「んー……、流石に風邪っぽいなら保健室で休んでればいいと思うけど」
「だよな。ちょっと今日頑張りすぎだしカナエ副」
「そうさせてもらおう……かな」
あー、頭痛くなってきた。それにしても
「なんで私だけ風邪?」
「はは、馬鹿は風邪ひかないんだぜ」
「ヘタレは風邪ひかないからね」
……本当にアホかこいつら。馬鹿とかヘタレとか自称してんじゃないよ。ってか「ヘタレは風邪ひかない」とか初めて聞いたぞ。
もうなんか頭痛が三割増になった気がする。マジで休んでこようかな...
「ああ、それじゃ俺たちも暫く保健室でゆったり休息を謳歌するとするか」
「賛成賛成~」
まぁ、確かに会長達だけじゃ不安だけどさ、ちょっと病人に対する気遣いってもんが欠如してるんじゃない?
「まだ病人じゃないから大丈夫」
「あぁそうですか……会長、背中貸して下さい」
「ん? 負ぶって欲しけりゃ素直に言えばいいのに。ほれ」
こっちに背を向けたか。狙い通り。
「……その減らず口を粛正してあげますよぉぉ!」
「うおっ!? ちょ、やめ、何をすぐぅっ!?」
会長、廊下にてダウン。
一人気絶したのが居るから付き添いと称して保健室も悠々と使えるよね。
「お……鬼……(汗)」
「鬼で結構。手段は選びません」
「リアルに怖いぃぃぃ!」
というわけで休ませてもらうとしよう。
と、思ったけど。
此処も例外ではないようで。
**
<保健室B8F>
「頭重いし会長重いしどうにかなんないのヨツヨヅキ」
「フロア降りる度に同じ事言わないで」
だから私は風邪気味だっつの。これ以上ひどくなったらどうしてくれるのさ。
「自業自得だから仕方ないけどね」
「いいからさっさと戦いなさい元気な癖に」
もう足ふらつくんだけどいいかなー、会長放置してもいいかなー。
まだまだ降りるなんて耐えられないぞいい加減。
「そこの階段まで頑張って、ほら」
「既に七回くらい聞いたことあるんだけど」
よ……ようやく階段にたどり着いた……
「あれ、外だよここ」
「そうかそうか、ようやく出れたか……ってええぇぇえぇぇッ!?」
「クリアしたら戻されるタイプだったみたいだね」
「はは……そうか、奥底はないのか……くふっ」
「ちょっ、カナエ!? まだ燃え尽きるの早いって! 真っ白になるの早いって!」
私、淺葱鼎は何かに弄ばれています。
なぜなのか、何によるものなのかは分かりません。
ただ一つ分かることは、この学校が不思議のダンジョンになったことと関係があるという事だけです。どうしてこんなことになったのか、私には分かりません。
そこのあなた、どうか真相を暴いて下さい。
それだけが、私の望みです。--淺葱鼎
「何遺書みたいな事言ってんの!? ここで寝たら風邪ひどくなるよ!」
「五月蠅い! もう私は疲れてヘトヘトのゼエゼエなんだ! だからもう寝るッ! 何人たりとも干渉は許さん!」
「だから風邪ひくっていってるじゃん!!」
やっちまったーー! と第一声を放ちたくなる保健室編でした。ここからカオティックに会話ばっかりになるので以下省略でしたが。
だってひぐらしパロ使うなんて自分でも予想外な出来事なんd(ry
別名「人壊し編(きゃらこわしへん、と読む)」とか言ってみたりして(
ひぐらしといえば。
英語の教材の英訳問題に富竹さん出現とのこと。
「私の趣味は野鳥を撮影することです」だから……うん、マジでだ。勿論鷹野さんでもおkなことは秘密ということで(
>ポケダン
ヌケニンをリーダーにすると潜っても無事に帰ってこれそうなダンジョンが一気に減る気がする。「そらのさけめ」「かぜのれいほう」は完全に即死地帯、「うみのリゾート」「しゅぎょうのやま」「やみのかこう」は危険地帯、その他敵がアイテム使ってきたり常時カウンター状態だったりするダンジョンも危険。
……ずいぶん減ったな……
>PtA
テスト期間中にはきっとあげれると思う(勉強しろ
そろそろバトルシーンに入るのでちょっと不安だったり。
最終更新:2007年11月20日 23:09